北欧買い付け〜スウェーデン〜
Monday, 18 July 2016
デンマークからスウェーデンへ移動。
スウェーデンでも雨が降ったり止んだり。
雨上がりには美しい青空が。
スウェーデンのお決まりのこれ。
クネッケ(小麦粉をかためたクラッカー状のパン)のかわいいパッケージ。
ちなみにこれ、顔以上の大きさです。
ストックホルムの友人宅でディナーをごちそうに。
ムース(ヘラ鹿)のひき肉のパイ、美味しかった!
食器もインテリアもイメージ通りのスウェーデンのお家。
平日も仕事は早く終わって帰宅して、
キャンドルをたくさん灯して家族とゆっくり手作りのごはんを食べる。
かわいいだけではない理想の暮らし。
食後は近くの海辺で夜のピクニック。
これで夜の9時半くらい。
北欧の夏の夜は本当に気持ちが良いです。
友人に案内してもらって Loppis (蚤の市) 巡りを。
新しいセカンドハンドショップも発見できて大収穫でした。
スウェーデンでの買い付け一部。
この後荷造りでひと苦労…。
無事パッキングして郵便局へ。
スウェーデンの郵便局の箱はシンプルなデザイン。
グスタフベリへ今回も行ってきました。
リサラーソンの工房も。
絵付け途中のリサの作品を近くで色々見られて感激でした。
毎回楽しみにしている緑の中のカフェへも。
手作りのオーガニック野菜の美味しいごはんをりんごの木の下で食べられます。
運が良ければ野生のリスが木の上から遊びにやってきます。
カフェの敷地内に野菜の畑や花壇があって美しい場所。
温室内ではライブなども。
毎回買い付けの合間に時間を作って必ず足を運びます。
お店を始めるにあたり私の原点ともなったスウェーデン。
もちろん「かわいい」や「素敵」な事ばかりではなくて、
その国ならではの問題面も抱えているとは思います。
色々な国から移住を受け入れていて人種が様々だという事や、
首都ストックホルムの人口の過密さ、
電車内がうるさいという点 (日本と違いみんな思い切り大声で電話で会話をしているのでびっくり。年々激しくなっている
ような?自分は自分というスウェーデンらしさなのかもしれませんが)、
など色々ありますがやっぱり憧れの国です。
またすぐに行けますように。