ハンガリー・ブダペストの Poniklo (Amber Smith) 来日公演
Wednesday, 13 July 2016
ハンガリー・ブダペストで活動しているバンド Amber Smith のフロントマン、
Imre Ponicklo のアコースティック・ライブを東京で2日間開催します。
Poniklo (Amber Smith) from Hungary,
Acoustic Show in Tokyo 2016
2016/08/19/Fri
風知空知 (下北沢)
18:00 Open / 19:00 Start
ADD 2500 yen ( 1D Order )
DAY 3000 yen ( 1d Order )
電話予約:風知空知 03-5433-2191
メール予約:風知空知
(ご希望公演名、お名前、枚数、ご連絡先電話番号を明記の上、お申し込みください)
*ご予約は風知空知もしくは LITEN BUTIKEN までお願いします
*座れるお席には限りがございます
Acoustic Live*
sloppy joe
VACATION THREE
DYGL
Poniklo ( Amber Smith )
from Hungary
DJ*
satomi ( twee grrrls club / Liten Butiken )
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2016/08/20/Sun
LITEN BUTIKEN (下高井戸)
16:00 Open/Start
1000 yen ( inc 1D )
*ご予約は必要ございませんが、人数が多い場合はご入場を制限させていただく場合がございます
*基本的にスタンディングとなります
Acoustic Live*
Reo & Yoko ( FLASHLIGHTS )
Poniklo ( Amber Smith )
DJ*
Flesh of My Flesh ( oka & seki )
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Poniklo
2000年にハンガリー・ブダペストにて Amber Smith を結成し活動を開始。2001年から15年までに6枚のオリジナルアルバムをリリースし、ハンガリーをはじめ世界各国、日本でもライブを行う。ソロでは “Poniklo” 名義で活動し、アーティストや俳優などへの楽曲提供もしている。サイドプロジェクトに Poster Boy があり、2013年に来日しアコースティックライブを披露した。今回はベースとチェロを加えての3人編成でのライブ予定。
Imre Poniklo is a Hungarian indie musician, best known as the lead singer, songwriter, lyricist and guitarist of the indie rock band Amber Smith. He is also a solo artist under the name Poniklo. As a singer, Poniklo’s voice lies in the baritone range. Poniklo’s first full length studio album, entitled Poniklo, was released by Twelvetones Recors under exclusive license from EMI services in October 2009.
https://www.facebook.com/ambersmithband/
DYGL
2012年に大学のサークル内で結成。すぐさま東京でライヴを始め、これまでにCassie RamoneやJuan Wautersなどといった海外のミュージシャンとも共演。2015年には『EP #1』をカセットとバンド・キャンプで自主リリースし、世界の早耳な音楽 リスナーの注目を集める。その年の秋にはアメリカに長期滞在し、感性の近い現地のミュージシャンたちとコミュニケーションを交わすなか、LAの注目レーベル〈Lolipop Records〉のスタジオでレコーディングを決行。ライヴでも盛り上がりをみせる、“Let’s Get Into Your Car”などの曲を再録し(『EP #1』に収録)、台湾ツアー後に書き溜めていた“Don’t Know Where It Is”なども録音。彼らが影響を受けてきた普遍的なインディー・ロックの音の鳴り、スタイル、そしてスケール全てをサウンドに消化させ、6曲入りファーストEP『Don’t Know Where It Is』が完成し、リリースされる。
2016年、ロックの夢は決して終わらない。膨大なロマンスと漠然とした勇気をのせた歌がある限り。
VACATION THREE
東京拠点のニューウェーブ~ディスコ・バンドBANKのフロント・マン 中村大のソロ活動に、Wack Wack Rhythm Band から、仲本興一郎 (SAX)、おきょん (パーカッション) が加わり、VACATION THREE として活動をスタート。ネオアコ、ボッサ、フェイク・ジャズを愛する、かき鳴らさないアコースティック・ユニット。
http://soundcloud.com/too-young-records
sloppy joe
80年代のインディミュージックからの影響を昇華し活動を続けるバンド。Indie Tracks 2011 (イギリス)、Baybeats 2013 (シンガポール)、Madridpopfest 2015 (スペイン) など海外フェスにも出演。現在 2nd アルバムリリースへ向けてのレコーディング中。
http://sloppyjoejp.blogspot.jp
Reo & Yoko
ファーストアルバム “SHADOWS&
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Amber Smith の Imre とは、
サイドプロジェクトの Poster Boy の来日公演を2013年に東京で企画してからのお付き合いです。
元々は1日目に出演いただく sloppy joe の前身バンド My Coffee Moment と、
Imre の Amber Smith がレーベルメイトだったことからのご縁です。
(ドイツのインディ・レーベル Firestasion Records )
ハンガリーのブダペストへはお店の買い付けで行ったこともあり、
街並みや自然美しく、住んでいる人もおおらかで大好きな場所。
そこで活動する彼を今回こうしてまたサポートすることができ嬉しいです。
共演していただくバンド・アーティストのみなさんも多彩で豪華。
尊敬する BANK の中村さんのアコースティックユニット VACATION THREE に、
アメリカツアー後成長もめざましく現在大人気の DYGL、
「ネオアコ」を体現しつつその枠に収まりきらない進化を遂げている sloppy joe、
カプセルジャイアンツの頃から素晴らしく今また新しい音楽を生み出しているレオさんの FLASHLIGHTS。
当日は素敵な音楽を届けてくれることでしょう。
そして1日目の DJ は僭越ながら私が、
2日目は毎月最終土曜に LITEN BUTIKEN で DJ をしてくれている2人が務めます。
遥か遠く東欧ハンガリーからの音楽と日本の音楽、
両日ともに本当に楽しみです!
ぜひ遊びにいらしてください。