All I Need Is Everything
Monday, 10 March 2014
先週金曜日は店内で DJ つきの夜 ‘Flesh of My Flesh’ でした。
80年代のイギリスのネオアコースティック定番レコードから少しマニアックなものまで、
ふたりのかける音楽に興味津々です。
この日私が選んだレコード。
Phil Wilson / Better Days
by Seki
Phil Wilson – Better Days
The June Brides のヴォーカル Phil Wilson のソロ。
June Brides は好きでよく聴いていますがソロも味わい深くて良いです。
Phil Wilson といえば 2011年リリースのアルバムのこの曲も最高でした。
Phil Wilson – I Own It
歳を重ねても若い頃に勝るとも劣らない曲が作れるなんてすごいなぁと思います。
オカくんがかけていたスウェーデンのレコード。
なんでもスウェーデンのTV番組で使われていた曲なのだそう。
Television / En Trevlig Vision
ふたりが選んだそれぞれの1枚
左:Roddy Frame / Western Skies ( by Oka )
右:B.Troop / Junior ( bt Seki )
デビュー30周年を迎えた Roddy Frame。
先日 Aztec Camera の 1st アルバムのリマスター盤がリリースされ話題になりました。
これはロディのソロ3枚目のアルバム。
Aztec Camera 時代の映像を。
Aztec Camera – All I Need Is Everything
スコットランドの王子様を地でいくルックスと爽やかな曲の数々、
当時リアルタイムで体験できていたら幸せだったろうなぁ…と。
同じグラスゴーの Orange Juice とともに私にとって永遠のアイドルなのです。
*次回の Flesh of My Flesh は第1金曜日の 4/4 20:00-22:00 の予定です。